エロメンコとは?エロメンコの意味
Cygamesが配信するデジタルカードゲーム『Shadowverse(シャドウバース)』の俗称・蔑称
エロメンコの説明
「エロメンコ」は、美しいイラストが特徴的なカードゲーム『シャドウバース』に対するネットスラングです。この呼び名が定着した背景には、第三弾カードパック「バハムート降臨」で登場した強力カード「バハムート」の存在があります。このカードは場のすべてのカードを破壊する強力な効果を持ち、戦略性よりも一枚のカードを場に出すことが勝敗を決める「メンコ遊び」のような状況を作り出しました。さらにゲームの美麗で時にセクシーな女性キャラクターのイラストが「エロい」要素と結びつき、「エロいメンコゲーム」略して「エロメンコ」という皮肉を込めた呼び名が生まれました。現在ではバハムートの調整やゲーム環境の変化により当時の状況はなくなり、この呼び名は少し懐かしい響きを持つようになっています。
ゲームの進化とともに消えゆくネットスラング、時代を感じさせる響きですね
エロメンコの由来・語源
「エロメンコ」の語源は、2016年にリリースされたデジタルカードゲーム『Shadowverse』のゲーム性とキャラクターデザインに由来します。第三弾カードパック「バハムート降臨」で登場した伝説カード「バハムート」が極端に強力で、これを場に出すだけでそれまでの戦況が一変する「メンコ遊び」のような状況が頻発。これに「エロい(セクシーな)イラストのカード」というゲームの特徴が組み合わさり、ネット掲示板やSNSで「エロいメンコゲーム」略して「エロメンコ」という皮肉的な呼称が自然発生しました。
一時のゲーム環境が生んだ言葉が、懐かしさを込めた愛称として残る面白い現象ですね
エロメンコの豆知識
面白いことに「エロメンコ」という呼び名は、ゲーム開発元のCygamesも認知していたという噂があります。当時の開発者インタビューで「コミュニティの創造性にはいつも驚かされる」と述べたことがあり、これは「エロメンコ」を含む玩家間の造語を暗に認めた発言と解釈されました。また、この用語はゲームバランスが改善された後もノスタルジーを込めた愛称として使われ続け、一時的なメタ環境が生んだ言葉がゲーム文化の一部となる珍しい事例となっています。
エロメンコのエピソード・逸話
人気プロゲーマーの「はじめしゃちょー」さんが動画内で「エロメンコ」という表現を使用したことがきっかけで、この用語がより広く認知されるようになりました。また、声優の「杉田智和」さんが配信で「シャドバはエロメンコって呼ばれてた時期があるんですよね」と語り、視聴者から懐かしむコメントが殺到。さらに、ゲーム実況者の「キヨ」さんは当時の環境を再現した動画で「これが伝説のエロメンコ環境か…」と感慨深げに語り、多くの元プレイヤーの共感を呼びました。
エロメンコの言葉の成り立ち
言語学的に見ると、「エロメンコ」は典型的な合成語と省略語の複合形態です。「エロい」という形容詞と「メンコ」という名詞の結合により新しい複合語が形成され、さらに「メンコゲーム」から中間部分が省略されるという二重の言語操作が行われています。このような造語プロセスはインターネットスラングにおいて頻繁に見られ、コミュニティ内での迅速な情報伝達と共有意識の形成に貢献しています。また、皮肉やユーモアを帯びた表現であることから、言語の遊び的側面も強く反映されており、ネット文化における言語創造性の好例と言えます。
エロメンコの例文
- 1 バハムート環境のときは本当にエロメンコだったよね、どんなに頑張って盤面作っても一枚で全部ひっくり返されちゃうんだから
- 2 エロメンコ時代はデッキにバハムート3枚入れないと対戦にならなくて、みんな同じようなデッキ使ってたなあ
- 3 美少女カード集めてたら気づいたらエロメンコって呼ばれてた、イラストが確かに魅力的すぎるのは認める
- 4 エロメンコって言われるとちょっとムッとするけど、振り返ればあの環境も楽しかったなって思える不思議
- 5 新規参入の友達にシャドバの歴史話してたら『え、昔はエロメンコって呼ばれてたの?』って驚かれた
関連用語と使い分け
「エロメンコ」と併せて知っておきたい関連用語と、それぞれの微妙なニュアンスの違いについて解説します。
- メンコバース:エロ要素を除いた中立的な呼び方で、ゲーム性のみに焦点を当てた表現
- シャドバ:正式名称の略称で、最も一般的な呼び方
- SV:さらに短くした略称で、主に熟練プレイヤーが使用
- バハメタ:バハムートが主流だった時代のメタ環境を指す用語
「エロメンコ」は皮肉やノスタルジーを含む表現のため、初対面の相手や公式の場では使用を避け、「シャドバ」や「シャドウバース」を使うのが無難です。
歴史的背景と時代の流れ
エロメンコと呼ばれた時期は、シャドウバースの歴史の中で特に特徴的なメタ環境でした。その時代的経過を振り返ります。
- 2016年:ゲームリリース、初期環境の形成
- 2017年初頭:第三弾パック「バハムート降臨」発表
- 2017年中期:バハムート環境のピーク、エロメンコ呼称の定着
- 2017年後期:バハムート調整、環境の多様化
- 2018年以降:新カードの追加によりメタ環境が大きく変化
あの時代は確かにバハムートが強すぎたけど、だからこそ生まれたコミュニティの絆もある
— シャドウバース公式大会優勝者
使用時の注意点
「エロメンコ」という表現を使用する際には、いくつかの注意点があります。特に以下の点に気をつけましょう。
- 現在のゲーム環境を正確に反映していないため、新規プレイヤーを混乱させる可能性あり
- 開発元や熱心なファンによっては失礼と受け取られる場合がある
- ゲームの戦略性を過小評価していると誤解される危険性
- 基本的には過去の環境を指す用語であることを認識しておく
これらの注意点を踏まえつつ、適切な文脈でノスタルジックな話題として楽しむのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
「エロメンコ」は今でも使われる言葉ですか?
現在ではほとんど使われていません。バハムートが調整されゲーム環境が変化したため、この呼び名は主に2016年から2017年頃を懐かしむ古参プレイヤー間で使われることが多いです。新しいプレイヤーには通じない場合も多いでしょう。
なぜ「エロ」という言葉が使われているのですか?
シャドウバースのカードイラストには美しい女性キャラクターが多く、中にはセクシーなデザインのものもあったためです。特に初期のカードにはそうした傾向が強く、「エロいメンコ」という皮肉を込めた表現が生まれました。
エロメンコ時代の対戦は本当に戦略性がなかったのですか?
完全に戦略性がなかったわけではありませんが、バハムートの強力な効果により、それまでの盤面構築が簡単に無効化されることが多かったです。そのため「メンコのように一発逆転」という印象が強く、戦略性より運要素が目立つ環境でした。
開発元はエロメンコという呼び名をどう思っていますか?
公式にコメントしたことはありませんが、開発者たちはコミュニティの創造性を認める発言をしており、玩家間で生まれた文化としてある程度認知していたようです。むしろゲームが愛されている証拠と前向きに捉えていた可能性があります。
エロメンコと呼ばれた時期のシャドバは面白くなかったですか?
意見が分かれるところです。戦略性を求めるプレイヤーには不満の多い環境でしたが、ダイナミックな展開や一発逆転の爽快感を楽しむプレイヤーも多く、ある種のカオスな面白さがあったのも事実です。ノスタルジーを感じるプレイヤーも少なくありません。